- 2020.12.01
- お知らせ
無駄遣いし過ぎ?【なぜかお金が残らないあなたへ】今すぐ変えな...
無駄遣いし過ぎ?【なぜかお金が残らないあなたへ】今すぐ変えないと危険です
「昨日は、いくらお金を使いました?」
何となく立ち寄ったコンビニでコーヒー110円、ついでに買ったお菓子に150円、自炊が面倒で買ったお惣菜500円…...
時間外やコンビニでのATM引き出し手数料
さ…て……?
私たちは日々、意外と無自覚にお金を使っています。
コンビニは終日営業、何となくやってしまうネットサーフィンからのショッピング。
お財布が空になったらいつでもATMで引き出せばいい、そんな便利さも日々の消費を無自覚にする一因。
さらに、疑問も持たず何となく支払っている固定費たち。
◇カードローン金利
◇携帯電話などの通信費や有料アプリ
◇自由化後比較もせず1社に任せている電気代
◇無理やり通わせている子供の塾や習い事
◇最初はやる気満々だったスポーツクラブの月謝
◇やせる、美しくなる、骨が強くなるetc. 買って満足したサプリメントや化粧品など定期購入品の数々
◇登録〇ヶ月間無料、期間終われば立派なサブスク…アマゾンプライム、huluなど
お金の悩みや問題は年代によって違います。
20代:収入が少ない、お金の管理の仕方が分からない
30代:家族のお金、生活費がかさんで余裕がない
40代:教育費やローンが重くのしかかり、気づけば先々の老後や介護資金が貯められていない
シングルやお子さんのいないダブルインカムの人は働いて得たお金を遠慮なく自由に、時にはご褒美とか言いながら支出し、小さなお子さんのいる家庭はお母さんの収入が減っているのに支出は変わらず頻繁に外食、などなど。
しかしいずれの年代にも共通している【変えなければ後悔すること】があります。
☆“無自覚”にしている支出をカットする
☆お金を使う時には自分や家族の価値観において、これは「浪費?」「消費?」「投資?」を意識する
☆“余ったら貯金”は無理です=先取り貯蓄をする(最低でも収入の10%、30%まで増やす)
☆金利の力を使いお金を増やす手段をとる
☆とにかく長く働き生涯年収を増やす
最後に。「投資」はお金だけではありません。
目に見えない【未来に向けた】財産 = 一生もののスキル、資格、知識、人脈、心身ともの健康など
お金同様、長期視点で育んでいきましょう!
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