【激甚化!】もはや異常ですらない“極端気象”に備える ■昔の常識は通用しない 「何十年ここに住んでいるがこんなことは初めて...

【激甚化!】もはや異常ですらない“極端気象”に備える

■昔の常識は通用しない
「何十年ここに住んでいるがこんなことは初めて」
「夏の気温は高くてもせいぜい30度だったよ」

...

日本は地理上の位置や地形などから、地震、津波、噴火、豪雨、土石流などの災害が発生しやすい国土になっています。(なんと、世界の活火山の約7%、110の活火山が日本に分布!)
そして、海水温の上昇に伴い台風も大型化、雨量は確実に増し、30年に一度程度しか起こらないはずの異常気象が頻発しています。

ここ数日の大雨による被害のニュースには胸が痛みます。
また、昨年の台風19号で私たち千曲川流域住民が受けた甚大な被害もまだまだ記憶に新しいところ。

昔の常識は通用しない、もう気候は昔と変わっています。
確かに、“何百年に一度の〇〇”や、“いまだかつて経験したことのない規模の〇〇”など、すでに耳慣れた感が…

■新たなステージに対応した防災
【まずは「命を守る」行動を… 指示待ち避難から『主体的避難』へ】
 ・日頃から自治体提供のハザードマップを認知する
・住民自らが信頼できる報道機関等などから最新の雨量情報等を得る
・近所で呼びかけをし合って避難する など

平成30年7月の豪雨災害の被災者に行われたアンケートによると
 ・ に対し 
 ・
 ・
 の結果が出ました。
 
【意識を変える】
“これくらいならたいしたことはない”はNG。
危険に 
私たち一人ひとりの決断が命を守る鍵になります。

そして最後に、【備える】
損害保険会社の経営は自然災害の激甚化により保険金支払いが膨らみ、難局に立たされています。
各社、収益の安定性を図り将来にわたり保険金支払い力を盤石にする努力をしていますが、私たちが支払う保険料は年々値上がりしています。
この機会に一度、確認してみましょう。
『大切なご自宅の火災保険は住宅ローン返済完了とともに切れていないか?』
『風災や水災の保障はカバーされているか?』
『建物だけでなく家財も保障しているか?』  など
一番簡単に安心を得られるのは…まず私たちプロに相談してみることです!!